ガイド
Excel が Shopify の SKU やバーコードを書き換えた場合
識別子は文字列として保持し、インポート前に元のエクスポートと予定の CSV を比較します。
自動変換で変わる可能性がある値
| 元の文字列 | 保存される可能性がある値 | 確認点 |
|---|---|---|
00123 | 123 | 文字列が数値になると、先頭のゼロが失われることがあります。 |
12345678901234567890 | 12345678901234500000 | 数値変換では有効数字が 15 桁に制限され、後続の桁がゼロになることがあります。 |
123E5 | 12300000 | E を含む識別子は、そのままの文字列ではなく数値と解釈されることがあります。 |
画面の指数表記だけではデータ消失とは断定できません。保存した CSV の実際の値を元の識別子と比較してください。
編集前に変換を防ぐ
- 未編集の Shopify エクスポートを保管します。CSV を Excel に取り込み、読み込み前にクエリで SKU と Barcodes を文字列に設定して、列の自動数値変換を置き換えます。
- Excel for Microsoft 365 と Excel 2024 には自動データ変換の設定があります。旧版ではテキストの取り込みを利用できます。消失後に表示形式を変えても桁は復元できません。
- 別の UTF-8 CSV として保存し、実際の識別子を確認します。表の見た目だけではエクスポートされた文字列を確認できません。
Compare で両方のファイルを確認する
- Compare は CSV に対応します。未編集のエクスポートを A、保存した編集済み CSV を B に選びます。XLSX は先に CSV としてエクスポートしてください。
- URL handle とすべてのオプション識別情報を維持します。上書き有効の条件で SKU と Barcodes の差分を確認します。上書き無効では一致する商品は無視されます。
- 意図しない識別子の変更を元ファイルと照合して修正し、B を再作成します。Handle やオプションの変更、重複キー、未一致のバリエーションは識別情報を確認し、対応関係を推測しないでください。
信頼できる元データから復元する
同じバリエーションだと確認してから、未編集のエクスポートの正確な識別子を戻します。元ファイルや信頼できる仕入先の値がなければ、ストアを再エクスポートするか元の値を問い合わせます。欠けたゼロや桁を推測しないでください。
この確認で分かる範囲
数値や E を含む SKU も有効な場合があります。Compare は一部の項目と完全一致を確認するため、基準ファイルなしでは失われた値を特定できません。Validator は XLSX の表示上の識別子を読めますが、消失済みの桁は復元できません。試験インポート後も商品を確認してください。